奨学金を任意整理によって整理するメリットとデメリットを比較

奨学金任意整理比較

 

奨学金を含めた借金を任意整理手続きによって整理する場合には、それぞれメリットとデメリットがあります。任意整理はデメリットの小さい債務整理方法ですが、それでもいくつかのデメリットはあるのでしっかりと確認しておきましょう。

 

奨学金返済での任意整理のメリット・デメリット一覧
メリット デメリット

・依頼料金が安い
・借金の督促が最短即日ストップ
・連帯保証人に迷惑をかけない
・資産を残すことができる
・借金理由が問われない

・奨学金の減額は難しい
・一定期間ローンやクレジットカードが使えない
・借金の減額幅が小さい
・交渉に失敗すると訴訟の可能性がある

 

奨学金返済に任意整理を利用する場合のメリットとデメリットをまとめると上記のような感じになります。とは言っても上記だけだと説明不足なので、それぞれ奨学金返済に関するメリットとデメリットについて詳細を説明していこうと思います。

 

奨学金返済による任意整理のメリット

奨学金任意整理メリット

 

奨学金返済による任意整理のメリットをまとめています。任意整理を利用する場合にどのようなメリットがあるのでしょうか?

 

奨学金を含めて借金問題解決のために任意整理を検討しているならぜひチェックしておきたいところなので確認しておきましょう。

 

奨学金返済による任意整理のメリット

 

・依頼料金が安い
・借金の督促が最短即日ストップ
・連帯保証人に迷惑をかけない
・資産を残すことができる
・借金理由が問われない

 

依頼料金が安い

 

任意整理は個人再生や自己破産などの債務整理方法とは違って、裁判所での面倒な手続きがない債務整理方法なので、依頼料金が安く利用しやすいというメリットがあります。

 

ただ任意整理は1件〇万円という感じで1件当たりの借入件数で料金が決まっているので、借入件数が多くなると依頼料金が高くなる場合があります。

 

そのためあまりに借入先が多すぎる場合には、個人再生や自己破産の方が安くなる場合があります。

 

借金の督促が最短即日ストップ

 

任意整理を弁護士や司法書士に依頼すると、弁護士や司法書士の方で金融業者に受任通知を発送して、法律事務所が介入したことを知らせて取立や督促をストップしていくれます。

 

事務所によっては最短即日で取り立てをストップしてくれるので、借金の催促で困っているなら一度利用を検討してみるといいと思います。

 

連帯保証人に迷惑をかけない

 

奨学金には連帯保証人が設定されているので、借金返済のために債務整理をしたくても連帯保証人が設定されているので、個人再生や自己破産のような債務整理を利用すると連帯保証人に迷惑がかかってしまいます。

 

ただ任意整理は債務整理をする対象を選ぶことができるので、奨学金を残して他の借金を整理することができることから、連帯保証人に迷惑をかけずに債務整理することができます。

 

資産を残すことができる

 

任意整理は自己破産のように高額資産が没収されることはないので、普通に車や家を残しながら債務整理することができます。

 

生活環境にできるだけ影響を与えずに借金を整理したいという場合には利用しやすい債務整理方法なのではないかと思います。

 

借金理由が問われない

 

任意整理は借金理由を問われない債務整理方法なので、ギャンブルや浪費、株やFXなどの投資のような借金理由でも債務整理することができます。

 

借金理由が自業自得ような理由の場合だと、債務整理できないのではと諦めてしまう人がいますが、任意整理は借金理由が問われないのでそういった心配をする必要はないです。

奨学金返済による任意整理のデメリット

奨学金返済による任意整理のデメリットについてまとめています。任意整理に限ったことではないですが、こういった手続きではメリットよりもデメリットをしっかりと把握することが大事です。

 

メリットは後で知っても何の問題もないですが、デメリットは後で知ると取り返しのつかないことになる可能性があるのでしっかりと把握しておきましょう。

 

奨学金返済による任意整理のデメリット

 

・奨学金の減額は難しい
・一定期間ローンやクレジットカードが使えない
・借金の減額幅が小さい
・交渉に失敗すると訴訟の可能性がある

 

奨学金の減額は難しい

 

任意整理は金融業者などと交渉して返済条件を緩和してもらうという債務整理方法なので、相手が交渉に応じてくれないと債務整理することが難しくなります。

 

しかし奨学金を所管する日本学生支援機構は任意整理の交渉には応じない方針のようなので、任意整理による借金整理は難しいと思います。

 

一定期間ローンやクレジットカードが使えない

 

債務整理を利用すると金融業者は返済条件を緩和したりすることになるので、その分だけ損をすることになります。また債務整理をするということはそれだけ返済が難しい状況になっているということなので、そういった人にローンやクレジットカードを使われないようにブラックリストとして金融業者の間で共有しているデータベースに登録されます。

 

このブラックリストは5年くらいで削除されますが、削除されるまでの5年間は新たな借金は難しい状況になります。

 

借金の減額幅が小さい

 

任意整理は借金の返済条件を変えてもらったり、利息を免除してもらうという債務整理方法なので、個人再生や自己破産のように大幅に借金が減額されるということはないと思ったほうがいいです。

 

金融業者が大幅な借金減額で合意したら大きく借金が減額すると思いますが、普通は金融業者がそのような条件で合意するわけはないので、大きな借金減額は期待しないほうがいいです。

 

交渉に失敗すると訴訟の可能性がある

 

任意整理は交渉による債務整理方法なので、すべての交渉が成功して債務整理が成立するというわけではないです。

 

場合によっては交渉に失敗してしまって、任意整理で和解合意することができず、裁判になってしまう可能性があります。ただ交渉に慣れている法律事務所ならこういったことは少ないので、経験が豊富な事務所に依頼すれば避けられるデメリットだと思います。

奨学金を含めた借金を任意整理するなら無料相談してから!

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奨学金を含めた債務整理をする場合には上記のようなメリットやデメリットがありますが、利用する人の借金状況や収入状況などによってはメリットの恩恵が薄かったりする可能性があるので、事前に無料相談を利用することをおすすめします。

 

無料相談でもメリットやデメリットを確認しよう!

 

任意整理を利用する前にはしっかりと司法書士や弁護士などの専門家の無料相談を利用してメリットやデメリット確認するといいです。任意整理に慣れている法律事務所ならわかりやすくメリットやデメリットを説明してくれるので、法律事務所選びの参考になります。

 

弁護士や司法書士が優秀なら「借金の減額幅が小さい」や「交渉に失敗すると訴訟の可能性がある」というようなデメリットをある程度緩和することができるので、法律事務所選びは重要です。

 

逆に経験の浅い事務所に依頼すると、この2つのデメリットがさらに深刻なデメリットになるので注意しましょう。

 

当サイトでは任意整理を含めた奨学金による借金問題に強い弁護士や司法書士をランキングにして比較しているのでよかったら参考にしてください。

 

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